荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
まず初めに、男性トイレへのサニタリーボックス設置についてでございますが、現在、市内の公共施設のうち荒尾運動公園の市民体育館内・屋外、体育センター及び中央公民館、働く女性の家の男性トイレにサニタリーボックスを設置しておりますが、本庁舎をはじめ、その他の施設においては設置していないというのが現状でございます。
まず初めに、男性トイレへのサニタリーボックス設置についてでございますが、現在、市内の公共施設のうち荒尾運動公園の市民体育館内・屋外、体育センター及び中央公民館、働く女性の家の男性トイレにサニタリーボックスを設置しておりますが、本庁舎をはじめ、その他の施設においては設置していないというのが現状でございます。
頂いた寄付を活用し、ジェンダー平等を推進するため、まずは本庁舎1階から3階、東・西・南・北区役所のトイレに、生理用品の設置を開始したことを御報告いたします。 今後はふるさと納税を活用し、生理用品の継続設置だけでなく、LGBT等理解促進セミナーの実施など、性別にかかわらず能力を発揮できる社会づくりを推進してまいります。 公共施設における生理用品の設置についての御報告は以上でございます。
文書を読んでみると、公文書の適切な保管等の在り方検討に係る経費ということで690万円計上されており、現在、約8万箱の文書保存箱が本庁舎や各区役所、出先機関などの様々な場所に保管されているものを、熊本市公文書管理条例に基づき、集中管理推進に努め、特定歴史公文書については、適切な保存及び利用を行うために必要な場所に保管しなければならないとの内容でした。
本庁舎は、熊本地震の本震が起こった4月16日に停電や断水等が発生し、電力については非常用自家発電機により速やかに確保できましたものの、断水については復旧は2日後でありました。 今後、大規模な災害が発生し、本庁舎が防災拠点施設として活用できない場合は、消防局庁舎、熊本城ホール、熊本市民会館、上下水道局庁舎のいずれかに災害対策本部機能を移転し、対応することとしております。
コロナウイルス感染症により影響を受けた業│ 41│ │ │ │ 種業界への公平な支援について │ │ │ │ │ TSMCの進出について │ 41│ │ │ │ スタートアップ企業の集積・育成について │ 41│ │ │ │本庁舎整備について │ 43│ │ │ │ 本庁舎等
本庁舎建替え経費を計上するケースにおける熊本地震分を除いた投資的経費の年度推移は、令和4年度〜令和8年度までを順に申し上げますと、380億円、477億円、475億円、533億円、521億円となっております。
本庁舎の建替えの事業費を計上するケースにおきましては、本庁舎整備に関する基本構想でお示ししました整備案の中で、事業費が最大である案、また大規模改修経費を計上するケースにおきましては、同じく基本構想におきます設備のみ改修の費用を盛り込んで試算を行っております。 3ページからが本庁舎建替経費を計上する経費の見通しでございます。 4ページをお願いいたします。
主なものといたしまして、本庁舎1階ロビーの特定天井改修に係る経費約8,300万円の増、本庁舎冷温水発生機冷却等オーバーホール工事7,900万円の増などによるものでございます。 105ページをお願いいたします。 債務負担行為をお願いしておりますが、情報システム関連のほか、職員研修経費や文書集配の委託業務などに必要な所要の経費を計上させていただいております。
初めに、本庁舎整備の有識者会議関連経費についてお尋ねいたします。 第1に、2月の庁舎整備に関する特別委員会で、新年度予算に今年度6回開かれます耐震性能分科会に、安井設計・山下設計、それぞれから2名参加する費用が含まれているとの説明がありました。2事業者の参加に係る予算提案は、市からの要請、それとも有識者会議からの提案でしょうか。また、参加の目的は何でしょうか。
本庁舎整備につきましては、多角的な視点で検討を深めるため、予断を持たず建替えの是非も含め、客観的かつ専門的な立場から有識者会議において御議論いただいており、財政面への影響についても諮問事項の一つとなっているところでございます。
一方、防災拠点施設につきましては、本市の地域防災計画におきまして、災害が発生した場合、被害を未然に防ぎ、あるいは被害を最小にとどめるための防災活動の拠点となる施設として、本庁舎等が位置づけられております。これらのことから、市役所庁舎は防災拠点、防災拠点施設、防災拠点建築物のいずれにも該当するものと認識しております。
〔宮崎裕章総務局長 登壇〕 ◎宮崎裕章 総務局長 私からは、本庁舎等の老朽化と改修の必要性についてお答え申し上げます。 まず、本庁舎についてですが、昭和56年の竣工から40年が経過しており、電気、給排水、空調など、建築設備全般にわたって経年劣化が進行している状況にございます。
TSMCの進出について…………………………………………………( 41) スタートアップ企業の集積・育成について……………………………( 41) 田上経済観光局長答弁…………………………………………………………( 42) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 42) 原亨議員質問……………………………………………………………………( 43) ・本庁舎整備
副委員長 北 川 哉 委員 齊 藤 博 委員 西 岡 誠 也 委員 藤 永 弘 委員 寺 本 義 勝 委員 村 上 博 委員 田 尻 善 裕 委員 落 水 清 弘 委員 倉 重 徹 委員 上 野 美恵子 委員 議題・協議事項 (1)調査事項 本庁舎
これは、本庁舎東側にあります市役所駐車場の管理を業務委託するものでございまして、期間は令和3年度〜令和4年度、限度額2,660万円を計上いたしております。 これらの8件は、いずれも年度当初から業務の提供を受ける必要がある事業につきまして、今年度内に契約を締結し、業務を進めてまいりたいと考えているものでございます。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
また先日、本庁舎3階外壁に横断幕を設置し、PRを進めているところでございます。 10ページ、エクスカーションでございます。 熊本の魅力発信のため、首脳級、一般参加者を対象に、熊本の魅力発信、熊本地震からの復興をテーマとしましたエクスカーションを行うことにしております。また下段の気運醸成イベントといたしまして、来年2月に開催イヤーイベントを行いたいと考えております。
土日の中で指定管理業者に新たな負荷をするということではなく、本庁舎にも近いということがありますので、市役所の本庁舎の方で平日は当然対応できますし、土日につきましては、私どもワクチンチームも本庁におりますので、コールセンターなりお電話なりいただければ対応するということで、今回、基本的には本庁舎に近いこと、指定管理業務であることから、中央公民館だけはちょっと外させていただいておるところです。
本市では、平成23年度から28年度にかけて、小学6年生を対象とした子ども議会を開催してきましたが、本庁舎建て替えに際し、議場が使用できなくなったことなどから、平成29年度には、事業形態を変え、小学生を対象とした子ども議員体験を実施しました。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本庁舎等の整備につきましては、多角的な視点で、慎重に検討を重ねるべき事業であると考えております。 そこで、本年、熊本市本庁舎等整備の在り方に関する有識者会議を設置し、本庁舎等の整備の在り方について諮問したところでございます。
去る10月21日に、本庁舎等整備の在り方に関する有識者会議の耐震性能分科会が非公開で行われました。市政の重要課題である市庁舎整備の根本に関わる、耐震性能の審議が闇の中では絶対に納得できません。会議直後に行われました分科会長の記者会見メモだけは資料提供されましたので、それを踏まえてお尋ねいたします。